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9月15日(月)

っぱり起き出したのは午前3時頃。昨晩、まわりの家族連れが静かになった頃から寝てるような起きてるような状態。まどろんでるっていうんですかね?そんな風に寝てるフリもいい加減しんどいので散歩という名の深夜俳諧でも楽しみますか。・・・しかしまあ皆さん、バーベキューの道具とか食器やらなんやら全て散らかしっ放しですね。場所がら盗難の心配がないとはいへ・・・我が振り直します。

村さんが起きてくるまで時間がありそうなのでコーヒーを湧かしながら今日の予定とルートをチェック。まずは蔵王のお釜を目指して、途中の滝とか見るでしょ。無事お釜を見たら山形側に下りて蔵王を北に迂回して再び仙台へ。それから・・・なんてやってたら高村さんが意外に早く起きていらしたので撤収して出発!

キャンプ場にて ←他のキャンパーを起こさないようにササッと撤収。5時20分に出発!テンション上げていきましょう。 ハァ〜イ
↓素晴らしい日の出が見れました。あれ?夕焼けや朝焼けが綺麗な日って・・・たしか・・・ イェ〜 ←↑景色の良いところを見つけるたびに写真撮ってました。早朝からテンション高い二人・・・良いんです、誰も見てないから。
日の出! →エコーラインの入り口。ここから国定公園です。横には蔵王大権現のデッッッカイ鳥居があります。 蔵王国定公園
↓エコーラインからお釜へと続くハイラインの入り口。本当は有料なんですが、係り員がまだ来ていないので・・・帰りに払おうっかなぁ・・・ 不動滝 ←エコーライン沿いからこんな滝がいくつも望めます。これは不動滝(落差54m、幅16m)で、蔵王では最大規模なんだそうです。
もう一歩 →微妙にイヤな予感はしていたんですが、やっぱり雲に入ってシマウマ。ここはまだ良い方でもう少し行ったらテールランプしか見えない状態に。 きり?イヤ雲

いんだどうせ俺なんか、こうやっていつまでも恵まれないツーリングを続けるさ、フンッ。でも、もう一回来る口実が出来たな・・・ムフフ。

イラインの終点にあるレストハウスまでは来たんですけど、こんな状態じゃ絶対見えそうにないし寒いし、おまけに軽く雹なんか降っちゃってるのでとっとと下山。下るにつれて視界も開け、気温もグングン上がってホッと一息、お腹も減ってきたので国道286号線を仙台へ向かう道すがらコンビニを探します。

コンビニ朝飯 ↓バイクで走ることの幸せを曲芸走行で体現しているところです。高村さんの笑顔を見ればどれほど幸せなのかは一目瞭然! 釜房温泉
↑9時前に片側2車線の広い国道沿いでようやく朝食。かなり走ったし気分的には昼食でしたけどね。 ハイテンション? ↑仙台に戻る途中で見つけた場末のキャバレー・・・ではなく釜房温泉。岩盤浴が売りのここ・・・のとなりの温泉に入りました。
仕事の電話 ↓昼食がてら仙台ライダーのかよちゃんと初対面!わーい。一部の方には「またか」とか「やっぱりな」とか言われそう! ここで解散
↑暑さにダレていると高村さんはマジ顔でどこかへ電話。職場の台風被害が実は気になっていたそうで、被害状況を探っているところです。 かよちゃん登場 ↑ファミレスでアレコレ世間話に花を咲かせたところでひとまず解散!高村さんは職場に顔を出すとのことで東北道へ!sizuとかよちゃんは・・・
←→時間に余裕があったのでお茶をしにプチラン。オープンカフェではヴェスパの集会やってたり。午後4時頃に解散しました。次回はツーリングしようね! ピース

は職業柄、失業とか就職難ということには無縁なんだけど、民間では・・・特に女性にはなかなか厳しいみたい。バイクに乗るようになって色んな職業の人と接するようになってそんなことも思ったり。

ーそういう話は別の機会にして、僕は利府街道を今日の泊地、松島にほど近い永松園森林公園キャンプ場へバイクを走らせます。暗くなる前にテント張りたいですしねー。このキャンプ場は警備員が常駐とのことなので観光地が近いけどちょっと安心です。

着したときにはキャンプの受付時間を大きく過ぎていたんですが、守衛の方が快く対応してくれた上に、他にキャンプ客がいなかったのでバイクの乗り入れと炊事場にテント設営まで大目に見てくれました。感謝します!

炊事場借りました ←守衛さんのお言葉に甘えて炊事場に。テントが夜露に濡れないってだけでとても気が楽になります。
→昨日が楽しかっただけに寂しいなぁ。この時同じアングルで撮ったもう一枚の写真には、僕の頭の後ろ暗いところに顔にも見える肌色のモノが・・・ 独りだけど・・・

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