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目が覚めたのは午前2時30分になろうかという頃。・・・のどが痛い。たまらず食塩水でうがいをするために抜き足差し足で階下へ。って、ひろ社長なぜか掛け布団だけで1階に寝てるし。ビックリした。持参した食塩でうがいをして再び就寝。zzzzzz・・・次に起きたのは午前4時30分頃。しばらくゴロゴロしてたけど、寝れないので仕方ない。起床! 今日は予報通りのいい天気!あんまり気持ちがいいので散策に行ってみました。この衣川自然塾は衣川村立衣川小学校の大森分校跡でその施設の再利用として青少年旅行村とか自然塾として利用しているそうです。 |
衣川小学校大森分校校舎。
上の写真はその分校舎なんですけど、いかにも山奥にある分校・・・といった佇まいで、ここに通ったことがないsizuにもノスタルジアというか、SMAPの歌で言うと『僕の心の柔かい場所を、今でもまだしめつける〜♪』的な懐かしさを感じさせてくれます。こういう場所は結構すき。玄関脇にある碑によると昭和53年には映画「子育てごっこ」のロケ地にもなったとか。知らないけど。 さて、タップリ美味しい空気を喫んでコテージに戻るとお待ちかねの朝焼きそば!実は、去年行った『髭さんと遊ぼう!』の時に食べ損ねて悔しかったのでやってみました。 |
↓ジュージューぁぁいい音と香りが・・・男性陣の前傾具合が期待感のバロメータです。はっやっくっ!はっやっくっ! | ||
↑ひろさん、熱けりゃ冷ませばいいのに・・・笑 ↓記念に一枚。香りも記録できるカメラが欲しい! |
↑阿部さん、そんなに急がなくてもたんとあるでよ〜♪sizuも写真撮ってないで食べなくちゃ・・・アセアセ | |
→ちょいとくつろいで食べてるお二人さん。鉄板の前でガッついてないで、そういう食べ方も美味しそう! |
あっ!という間に売り切れて朝焼きそば大成功!倍くらいあっても良さそうな感じでした。紅一点のあきちゃんはここで解散。気をつけて帰ってネー!お酒とお菓子の差し入れ有り難う!残りのメンバーはコテージの後片付けを済ませて、管理人が来るまで撮影会!といってもsizuが撮らせて貰うだけなんだけどね。記念にね。 全員撮影が終わる頃には管理人さんも来たので支払いを済ませてゴミを処分するために国道沿いのコンビニへ移動して、degeさんとはここでお別れ!今回は寒い雨の中、遠方からの参加有り難うございました!同じ青森県民だし、またご一緒しましょう! |
そして残りのメンバーは中尊寺へ向けてGO!って、近いのは知ってたけどこれ程とは・・・ものの数分で到着。運動不足の身には長い長い坂を上ってただ々々見学。ウーン、確か学生の頃に来たことあるはずなんだけど、全然覚えてないすね。「来た」と言うよりはバスで「連れてこられた」感じだったし。 わんこそば逝っとく?昼飯に。と思ったんですが、中尊寺周りの観光客向け飯処は軒並み高いので、前沢牛を求めて移動移動!国道沿いに見つけた『和風レストラン 牛の里』はあまりに高級で分不相応・・・涙をのんで執念でたどり着いたのは牛の博物館に併設された『レストラン 前沢ガーデン』ま、ここもそれなりのお値段なんだけど、悔しいので奮発して一番高いの! からは幾分落ちるロースステーキのセットで。涙。この頃には皆さんだいぶお疲れ顔で帰りの高速やばいかも。って感じ。特にsizuが。 |
大解散前の一枚です。
これでいよいよ大解散してそれぞれの家路へ。カズキチくんとキャスバルさんは下道で。関東勢のお3方と阿部さんは東北道を南へ。そして残ったsizuは東北道を北へ。 東北道を独りCD聞きながら快速走る頭の中にはこの2日間のことが色々思い出されて何ともいい気分。色々思い出しながら時計を見ると・・・あっこの調子なら帰ってから買い物に行けるかも・・・って、一気に日常モード。凹。そんなで急いでるときに寄ったサービスエリアで関東ナンバーのローライダーに乗った女性と遭遇。聞けば、弘前城の桜を見るためにソロで来ているそうで、リアに無造作に積まれたテントやシュラフが旅慣れした感じで格好いい!「じゃ、道中お気をつけて!」って、すぐに別れたんですけど、もう少しゆっくりコミュニケートすれば良かったかなぁとちょっと後悔。このときは買い物のことで頭いっぱいでそんな余裕なしでした。ガクッ・・・・・ |
見てたら書き込みくださいませ。
さてさて、『東北ライダー大集合!』。大!とまではいかなかったようですが、面識のない者同士集まるにはちょうど良い人数ではなかったかと思っています。結果的に。殆ど場当たり的に企画したこの企画に乗って集まってくれた皆さん。どうも有り難うございました。何もしないグウタラな幹事でしたが、ご協力に感謝します。そして、参加はできなくても不躾なDMに興味を持ってレスをくださった方々、気にかけて応援してくださった方々、僕と同じ事を考えている人たちが東北にも沢山いるんだとわかってとても嬉しかったです。どうも有り難うございました。いつかお会いできることを楽しみにしています。 |
< 終わり >
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