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6月15日 6月16日


年は花粉症が酷くってあまり寝付けないまま6時頃起床しました。「ア゛〜ハダガツバッテキボジワディーヨ」・・・最悪です。
寝てる時が一番酷く感じます。鼻かめないから。

パッキング ←sizuは荷物ほとんど送っちゃったので何も無しです。はっはっは、おきらく♪
→青汁さん待ちの間に散歩してたら遠野の駅前で河童の皆さんが井戸端会議してました。何言ってるのか知らないけど・・・ 河童

日の最初は龍観洞です。9時の営業開始に間に合うように出発!国道340号線の赤羽根トンネルを迂回する旧道の赤羽根峠を通ったりしながら龍観洞に向かう途中で、時間がありそうだったので蔵王洞岩窟に寄っていこうか?と思って路肩で地図をチェックして再始動!・・・・再始動・・・・あれ?セル回らないし。バッテリー上がり?は可能性低そうだったのでヒューズは?ニュートラルが点くのでメインは生きてる、と。セルにヒューズはあったっけ??メイン系だったよね。ガソリンのポンプも異常なし。でもう一度セルを・・・反応無し。

汁さん、押し掛けしてみない?エヘッ!二人して汗だくでした。
あまりエンジン切りたくなかったのでそのまま龍観洞まで直行して今日一番に入洞!涼し〜洞窟最高!何回も来たことがある洞窟なのに、今回は緊張感が違いました。だって、朝一の客なので奥に人がいないことは確かだし、昨日まで雨だったせいか心持ち水音が激しいような・・・こういうところを調査したりの人は凄いと思います。おかしくなりそう。

汁さんと地中の滝を堪能して、ムシ〜っと暑い外の世界へ。だる〜。あまりにダルイので近くにある川沿いの公園へ。なにやら面白い造形のモノがあったので興味津々で見ていると、ん?何か左目がおかしいな・・・痛いというか、凄い異物感があって涙がボロボロ、まともに開けてられません。バイクに戻ってミラーで見てみたら、目蓋の裏の粘膜が腫れてる?いや、白目が腫れてる!!なんか、白目が黒目より出っ張ってるし。何じゃこりゃ〜!取り敢えず眼科を求めて遠野方面へ。

龍観洞入り口 ←この日差しはどうよ!まだ朝なのに・・・・後ろのアーチの下が龍観洞の入り口です。僕らが行ったら入り口を開けてくれました。中は寒いくらい!極楽です。
龍観洞の公開部分の一番奥にある天の天戸の滝。見応えあります。遠野に来たときには是非行ってみてください! 天の岩戸の滝
螺旋の・・・スロ−プ? ←段違いに流れてきた川の合流地点に何やら螺旋状螺旋状の構造物が。砂利が溜まってるのはわざとなのかな?子供が遊ぶにはちょっと危ないかも。
→上の螺旋状のスロープの奥はダムのような形状というか、そんな感じ。上も下もちょっと深いので同じく子供には危ないかも。ってか、遊びに来るのか? 小型のダム?
目が・・目が〜〜 ←白目が・・・。何回かアイボンしたらごま粒大の白い種?が出てきました。原因はこいつか!そういえば、たくさん飛んでたな・・・もっと見たい人は画像をクリック!

拭き拭き遠野まで戻ったんですけど、いかんせん今日は日曜日。眼科やってるかな〜?手っ取り早く情報をもらうために遠野駅の交番に行ったんですが【ただ今巡回中】・・・っていつ居るんだよ!朝も巡回中だったじゃないのさ!仕方なく書いてある電話番号にかけて聞いてみると、遠野に眼科の医院はないとのこと。「じゃあ、最寄りは・・・?」1時間くらい走らなきゃ無いそうで、今日やってるかも不明とのこと。てんで当てになりません。

んなコトしているうちに目の腫れも引いてきたので、病院はもう諦めて(お金もないし)、かといってのんびり遠野の昔話を・・・って感じでもないのでボチボチ帰ることにして取り敢えず道の駅とおので昼ご飯。めだつなぁ〜この白目。どっちかというとバイクで目立ちたいんだけど。はっはっは・・・

あその後は何事もなく北上して最後に浄法寺町の『みちのく記念館』へ。ここは、オープン前に何度か建物の補修のお手伝いに来たんですけど、オープンしてからはまだ来たことがなかったので僕も楽しみ!青汁さんももちろん初めて。

念館の管理をしている小船さんに挨拶を済ませると「雨大丈夫でした?」・・・え?雨降ったんですか?そういえば路面が濡れてる。僕たちが来る直前まで土砂降りで今日はもう締めて帰ろうか・・・と思ったほどだったそうです。ラッキー。最後にちょっと良いことありました。わーい。

としきり見て回ると、青汁さんともここでお別れ。いや〜盛りだくさんだったね〜楽しかったね〜お互い気を付けて帰ろうね〜災難ツーに落ち着けないように!

道の駅とおの ←道の駅とおのにて。いつ来てもクルマだらけ!それだけ魅力的な駅だと言うことでしょうか?にしてもあ・つ・い!まだ梅雨前なのに。
→みちのく記念館にて。僕たちの他に青森のツーリングクラブの方々が来ていました。何やら熱く語ってましたよ! みちのく記念館

6月15日 6月16日

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