尻屋崎灯台

日本の灯台50選

尻屋崎灯台

州最北東端尻屋先の突端に立つ白亜の灯台、明治9年10月20日に東北地方に初の洋式灯台として完成した。尻屋崎灯台は、歴史的にも文化的にもその価値感は高く『日本の灯台50選』にも選ばれている。

の明るさは、日本最大級といわれ、高度200万カンデラでレンズの大きさは人の身長よりも大きい。

た、このスタイリスティックな灯台を設計したのは、日本の灯台の父と称される、英国人のリチャード・ヘンリー・ブラントンで我が国では26基の灯台を手掛け、尻屋崎灯台がその最後の仕事といわれる。