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BMW R1200CL

R1200CL納車です！
２月２８日　納車完了！
プラッツ仙台の谷村さんと自宅前にて。

ヴィラーゴ５３５は理想通りの形になってきているし十分走るし何一つ不満もなく、本屋で全現行車のカタログとかを見ても「このバイクの代わりに買いたいほど魅力的なバイクなんて一つもない！（格好いいバイクとか試乗してみたいバイクは沢山あるけどね）」この台詞に微塵の偽りもなかったある日、いつものようにバイク誌を眺めていると・・・「ッッ！ナンジャこりゃー」

そこにはデカいタンクに三つのケース、どう見てもスマートとは言えないドテッとしたシートにボクサーエンジン。そして極めつけは、異様なフロントフェアリングに配された２つのヘッドライトと、２つのドライビングランプ。ナンジャこりゃー！？

カッコヨスギル！じゃあ、あーりませんか！

そのバイクこそBMW R1200CL。郵政号を見てもお分かりの通り、元々クルーザー派でツアラー派の僕の心をググッと掴んだR1200CLは夢の中にも出てくる始末。マイッタ・・・けど、高い品・・・妻には言えない・・・でも、見るのはタダだよね！というわけでリサーチ開始。ディーラーに問い合わせたり雑誌を読み漁ったり。してるうちにウーン、なかば当然のように心は決まりまずはヘソクリと相談。ゴニョゴニョ・・・云々云々・・・チーン！

それからは子供の世話をし（バイクの絵本見せたり）、妻の食事を誉めたたえ（いやホントに美味しいんだこれが）、汚れた食器を洗い（食器洗い乾燥機で）、風呂を沸かし（・・・簡単だし）、時には洋菓子を買って帰り（食べたかったの）、何とか日本での発売前に説得完了！

そんなこんなで、店の感じがイチバンよかった『プラッツ仙台』と交渉開始。リリースして３日目の２月１８日に青森の自宅まで実車も持ってきてもらって、思った通りのその姿に納得！程良くサービス品も付けてもらって契約締結しました。

そして１０日後の２月２８日の夕刻、無事に納車となりました。雪が解けたら走るぞ〜！

　項　　目 　細　　目 　内　　　　　　　　容
エンジン 型　　式 空冷/油冷４ストローク、水平対向２気筒（ボクサー）エンジン、１気筒あたり４バルブ
ボア×ストローク １０１mm×７３mm
総排気量 １，１７０cc
最高出力 ４５kW（６１ps）/５，０００rpm
最高トルク ９８Nm/３，０００rpm
圧縮比 １０：１
燃料供給装置 電子制御式インジェクションシステム
　
性能/燃費 最高速度 約１６５km/h
燃費（１００km走行時） 定速　９０km/h　　１９．６km/l
定速　１２０km/h　　１６．１km/l
燃料 無鉛スーパー（プレミアム）ガゾリン、最低オクタン価９５（RON）
　
トランスミッション クラッチ 乾式単板クラッチ、油圧式
ギヤボックス 常時噛み合い式６速（オーバードライブ）
セカンダリードライブ シャフトドライブ
　
フレーム フロント、リア、エンジンから成る３ピース構造
　
サスペンション フロント BMWテレレバー、インナーチューブ径３５mm、センタースプリングストラット、ストローク１４４mm
リア BMWモノレバー付きスチール製シングルスイングアーム、WAD（可変ダンパーシステム）スプリングストラット、油圧式スプリングプリロード無段階調整機能、シングルチューブガス封入式ショックアブソーバー、ストローク１２０mm
　
寸法/重量 シート高（空車時） ７４５mm
車両重量 ３０８．０kg
乾燥重量 ２８２．５kg
許容総重量 ５３０．０kg
最大積載量 ２２２．０kg
タンク容量 １７．５リットル（うち、リザーブ約４リットル）
全長 ２，４１５mm
全高 １，５４５mm
全幅 １，０７５mm
ホイールベース １，６３０mm
　
ホイール アルミキャストホイール
　
リムサイズ フロント ３．５０×１６　MTH２
リア ４．００×１５　MTH２
　
タイヤ フロント １５０/８０-１６
リア １７０/８０-１５
　
ブレーキ フロント EVOブレーキシステム、フローティングダブルディスク、ディスク径３０５mm、４ピストン固定キャリパ
リア シングルディスク、ディスク径２８５mm、２ピストンフローティングキャリパ
ABS BMWフルインテグラルABS
　
標準装備 システムケース、ラゲッジラック、サイドスタンド、時計、トップケース、ハンドルバーカバー、フェアリング固定式ミラー、ウィンドシールド、電源ソケット（２個）、ラジオ付きCDステレオ、グリップヒーター、クロムパッケージ

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