このページでは、sizuのバイクR1200CLのカスタムの状況をできる限り記録していきます。とはいへ、経済的な理由で更新は超鈍足になること間違いなし!まあ、鈍足は鈍足なりにやって行きます。

それから、CL乗りの方にお願いですが、「こんなことやったよ〜」って言うカスタムネタを提供してください!サイト内で公表して情報を共有しましょう!是非ともご一報を!



日  付 内  容
03.2.28(Fri) エンジンガード、リヤケースガードを納車に合わせて装着。わーい、これで立ち転けしてもちょっと安心。・・・て、このガード自体もかなり高価なんだよね。エンジン守ってもフェアリングは逝くだろうし・・・んー微妙。でもまあ、タダだから。ムフフ
エンジンガードエンジンガード リアケースガードケースガード ガード全景引くとこんな感じ
03.3.17(mon) 納車時に付いてきた鍵は3種類6本。1本はアルミの鋳型が付いたモノ。1本はゴムのホルダーが付いたモノ。残りの4本はスペアです。ちょっと多いですよね。で、当然というか、一番質の良いアルミのモノを使ってたんですけど、これを使い潰してしまうのはもったいないと言うことでKMAのサイトで見つけたキーキャップを買いました。
キー3種類 (左)付いてきた3種類の鍵
(右上)加工前のスペアキー
(右下)加工後のスペアキー。角を落としました。
加工前後
で、早速付けてみよ〜・・・って付かないじゃん。仕方ないので考えた末に鍵側を加工することに。加工っていってもちょっと削るだけ!これでバッチリでした。
はめて・・・加工済みのキーをスリットにはめ込んで・・・ 締めて・・・付属の工具でメクラをぎゅぎゅっと締め・・・ 完成できあがりはこんな感じで。
03.7.28(mon) このサイトを見つけてメールをくれたCL乗りのシュウさんに触発されてスピーカーを社外品の耐水スピーカ(カロッツェリアTS-J100A)に変えてみました。車用の10pタイプですが、そのままボルトオンで装着完了!店員さんに依ればサブウーファーは耐水仕様なんですけど、中央のツィーターは耐水になっていないらしく雨がちょっと不安ですが取り敢えず大丈夫そうなのでこのまま様子を見ます。
それと、こちらは当時XV400乗りだったシュウくん(上とは別人です。)のマネで青のLEDを付けました。マスツーの時には後続車に好評です。ただ、配線の仕方に工夫が足りずタイヤ交換など左のケースを外すときに苦労する羽目に・・・あとで解ったことですが。
スピーカ交換
これは純正のスピーカ。マウス乗せてみそ。
何だろう?
スピーカの裏からこんなのがでてきました。何だろ?
リアLED
LEDも付けてみました。後方からの視認性抜群!
03.11.21(fri) 以前一度失敗しているメンテナンススタンド。オイル交換やタイヤの取り外しにはやはり必要不可欠と言うことで、今一度挑戦しました。
メンテナンススタンド
近所の解体屋に電話で問い合わせたところ純正ジャッキなら1つ500円とのこと。早速伺って程度の良い同じ規格のモノを2つチョイス。したら「もう一つ持って行け!」って別にいらないんだけど3つで1000円でした。
支持部
車体の支持部はこんな感じ。ジャッキに被せた鋼材の上に車体のジャッキポイントに合うアタッチメントを取りつけています。
仕組みは、パンタグラフジャッキを2つ横に並べて軸を繋ぎ(ある程度融通を持たせてボルト止めにしました)、ハンドル受けには使わないラチェットの駒を溶接してラチェットハンドル仕様にしました。ベースは4ミリの鉄板に固定して上側にはコの字の鋼材を被せて固定。その上にCL用のアタッチメントを作って取りつけました。
問題点は、車体の前後方向にガタがあって上げていくと後ろに傾いていきます。まあ、そのまま上げても壊れたり倒れたりはしませんが、一応、後輪に輪留めをかけて使っています。色も塗ります、そのうち。溶接は金沢製作所でやっていただきました。
03.11.26(wed) バイク保管用に建てたガレージの中では方向転換が大変!今まではチョコチョコと何回も切り返して向きを変えていたので手間はかかるしタイヤは勿体ないし・・・そこで金沢製作所で台車を作りました。コの字の鋼材にアングルでキャスターのステーを作り溶接、キャスターを取りつけました。台車の連結は持ち帰ってステーに合うスペーサーを作りアングルとリベットでくっつけました。
ガレージ内移動用台車
最近、金沢製作所の工具を使わせてくれるようになり、アングルのカット等溶接以外は自分でやりました。楽しかった〜!後輪側はタイヤの太さとほぼピッタリなので、もう少し太い鋼材を使えば良かったかなぁ。
リベッターって使える!
台車と連結部のアップ。リベットの部分は弱そうに見えて以外に強い!溶接できない僕の強い身方です。
04.1.10(sat) 前々からHIDには憧れていたんですが、懐の折り合いが付いたので思い切って交換しました。今回装着したのはモトガレージリモーション社のH.I.D.SYSTEM for Motor Cyclesという商品。1つ入りですので当然2セット買いました。買ってみて驚いたのは何とこの会社、僕の実家のすぐ近くにあるようなんです。N市M町1丁目と3丁目。何となく親近感湧きます。今度実家に帰ったら探してみようっと。
HIDキットパッケージと中身はこんな感じ。車体への装着に十分なセットが入っています。 ハロゲンバルブこれは装着前。純正のハロゲン球が入っています。マウス合わせると点灯します。 バルブ加工ライトケースにあたる部分があったのでちょっと加工しました。右が加工後ですが解ります?
上からバラストはフレームからタイラップでフローティング装着。中央の銀色のがバラストです。 下から下から見ると配線がガチャガチャですが撮影後もう少し片付けました。中央のがバラストです。 HIDバルブHID装着完了!左上の画像とバルブが違うのわかります?マウス合わせると点灯します。
HIDバルブの反射板がライトケースと干渉するので少し削りました。それと、前面遮光板はレンズにあたるので取りつけませんでした。
2つのバラスト装着はスペースとの戦い。どこにどう入れれば無理なく収まるか、ステーはどこから取るか、熱の問題。結局、背中合わせで間に5ミリのスペーサーを噛ませて固定したバラストをフロントフェアリングの中、メーターのベースとハイビームの隙間にいれ、タイラップでフレームからつり下げました。
エンジンの振動で他の部分と干渉しないようにゴム板を巻いて横からもう一カ所タイラップで留めました。
バラストには『高温注意』って書いてありますが、説明書にもゴム板を巻くように書いてあるので多分大丈夫でしょう。あとは走ってみてのお楽しみ。
買ったときからシングルホーン・・・そりゃないでしょ!と思いつつも良さ気なリプレイス品がないので我慢していましたが、遂に良いモノが見つかったので交換しました。
純正の防水カプラーを巧く使い回せなかったのが残念ですが、見た目のインパクトもあるし、甲高いながらも音圧のある音でまぁ・・・まぁといったところ。ギリギリ合格です。
純正のボッシュ
交換前。全然主張がありません。音も悲しい・・・
後付けニッコーホーン
交換後。ホーンが存在を主張し始めました。
正面から
全体的には小さな部品ですが・・・どうですかね?
05.4.25(mon) アッツーイ!沖縄アッツイネー。4月でこれじゃあとても夏場は越せない!というわけで、青森では宝物だったシールドをバーンとカット。沖縄の正規ディーラーに行って相談したところ「うちでできますよ。得意なのがいますから」と心強いお言葉!でも完成品を取りに行ったら「初めてなので格安にします。」て・・・あれ?ともあれ、風が当たるようになったし、ある程度の風防性もあって快適になりました。

正面から見たところ。高さは10センチ無いくらいです。

センターにちょっとアクセントの盛り上がり。これが効くんです。

センターの膨らみはメーターバイザーに合わせた感じ。
05.5.5(thu) 以前取り付けたリアのLEDに不具合が出てきましたので、思い切って付け替えました。ついでにストップランプ連動の赤色LEDも追加。テール解体してみたら、ストップランプとナンバー灯のフィラメントが切れてました。いつからだろう・・・?
←通常はこんな感じ。ポインターをのせると・・・ブレーキ時はこんな感じ。思ったよりも赤が弱いので要改善です。
→アップにするとこんなのです。電源は前回と同じくテールの中からとりました。前よりはコンパクトにできたかな。
日  付 内  容